つっこみ目線

日々の雑感、やってみた感想やハウツーを書いていきます。

NHK教育テレビの「プレ基礎英語」が超ファンキー

ここ数年の教育テレビは結構攻めてるが、現在放送している子供向けの英会話番組「プレ基礎英語」がとってもファンキーで良く観ている。

 

何しろ登場人物が「寿司」。

f:id:Syberg:20150202221131p:plain

第一回のタイトルが、「ぼく、ツナ。よろしくね!Hello! I am Tuna.」日本の英語教育を批判するときによく引き合いに出される「This is a pen.なんていう例文を使う機会はない!」という批判を一蹴するインパクト。放送された映像はNHKのサイトで見る事が出来るので是非見て頂きたい。


プレキソ英語 [英語 小学校5・6年生]|NHK for School

 

特にクリスマスの会が秀逸だった。

2014年度 第35回 おさえられない この欲望 What do you want?|プレキソ英語|NHK for School

「寿司タウンにはサンタクロースは来ないんだ」とお父さん。続けて、じゃあ何が来るのかというと「枕元に油揚げを置いておくと、ジャイアントお稲荷が来ておしぼりを入れてくれるんだ」というシュールさ。思わず爆笑した。

お稲荷におしぼりを突っ込む発想はスバラシイ。誰が脚本書いているんだろう。

 

後少しで終わってしまうかと思うと残念。

 

いろいろなサイズ

  • DNAの2重ラセンの直径 = 2.0 nm。
  • ラセン一回転 = 3.4 nm
  • 塩基間の距離 = 0.34 nm
  • ベンゼン環 = 一辺が0.140 nmの正六角形
  • C-Cの単結合の長さ = 0.154 nm
  • C=C 二重結合の長さ = 0.133 nm
  • アミノ酸一個 = 0.8 nm
  • アビジン1個 = 6 nm

分かりやすい生き物の大きさの比較:ウィキペディアより

http://en.wikipedia.org/wiki/Bacteria#mediaviewer/File

 

ドでか無香空間はとってもでかい!そして効果抜群。

 

車が臭いから遠出をしたくないと娘が言い出して数ヶ月。

良くある、「活性炭」の消臭剤とか効かないんだよな〜、どうしようかな〜と思っていたら見つけたのがコレ。なんと1800 gという破格の大きさ。近所のドラッグストアには置いてなかったので(あまり家庭では必要としないサイズなのかも)、アマゾンで買ってみた。1000円程度するけど、3〜4ヶ月使えると思えば、さほど高くない。

届いて箱を開けてみたら、確かに凄い存在感。子供用の砂場バケツくらいある。

でもやはり消臭効果は抜群。初日は商品そのものの匂いが少し気になったけど、次の日からはまさに「無香空間」を演出してくれている。
車内で、マックのポテトとかを食べても心なしか匂いが残らない気がする。

車の匂いに困っている方に是非オススメ。

 

ドでか無香空間 1800g

ドでか無香空間 1800g

 

 

登録不要の無料ビデオチャットサービス「1meeting」を使ってみる

海外出張などの際に、家族と話すのに電話の代わりにビデオチャットを使う人は多いと思います。出張に限らず、ウェブミーティングの際にもよく使います。

SkypeGoogleでやるのがメジャーだと思いますが、相手が登録していない場合、などは一からやるのは面倒です。特に相手がお年寄りの場合、インストールから始めるのは困難を極めます。

そんなこんなで登録不要の 「1meeting」を試してみました。

ページに書いてあるように、適当な名前で部屋を作って、リンクを相手に送るだけ。

 

f:id:Syberg:20140903121914p:plain

f:id:Syberg:20140903122137p:plain

名前を入れるだけの簡単なおしごとです。

一つだけ残念な点を上げるとすればSafariが使えないことかな。

使用実感としては、Skypeと遜色ないですね。ちなみに1対1だけでなく、複数人とのビデオチャットも可能です。

ビデオと同時にタイピングによるチャットも可能という素晴らしさ。skypeを立ち上げるのが面倒なとき是非ご利用を。

 

 

 

ApE A plasmid Editorを使ってみる

DNAの配列が手元にあって、手持ちのプライマーで拾えるか拾えないか(つまりシーケンスがマッチしているのかしていないのか、手軽に確かめたいことが良くあった。

今まではわざわざ、アライメントのソフトを使ったりしてたんだけど、実はApEっていう無料エディターが便利なことにようやく気がついた。

MAC/WIN両方イケル。

もちろん、コピペでもいいんだけど、Tools -> Download sequences From NCBIから直接ダウンロード可能。

f:id:Syberg:20140901234957p:plain

配列の青いリンクをクリックしてsaveすると、

f:id:Syberg:20140901235102p:plain

ばっちり配列が入る(普通か)。Enzymes -> Enzyme Selecterで制限酵素一覧が観られる。

f:id:Syberg:20140901235316p:plain

上の双眼鏡ボタンを押せば、目的の配列があるかないか検索することが出来る。ミスマッチの許容数も変更できるし、便利。

なんで今まで知らんかったかなあ。

Macで顕微鏡画像を開く

CarlZeissの顕微鏡を使ってるんだけど、取得した画像がMacで開けない。というのも専用ソフトであるAxioVisionがwinにしか対応していない。つまりWinユーザーは何の問題も無い。

しかし、どうやらおなじみの便利ソフトImageJを使えば.ZVIファイルがそのまま開ける。ImageJに下記のリンクからプラグインをインストールすればいいのだ。

これのおかげでかなり快適に作業できるようになった。

ちなみに、ZVIに限らず顕微鏡の付随ソフトのファイルをほとんど全て開けます。便利!


http://www.uhnresearch.ca/facilities/wcif/imagej/installing_imagej.htm