ココスの日替わりランチが間違い探しな件
僕はココスが好きだ。というより子供たちがココスが好きだ。それは最初に言っておく。
この前、訪れたときにメニューを何となくみてたんだけど、日替わりランチが気になる。何が気になるって、月曜から金曜日までほとんど構成に変化がないのだ。
サラダは同じとして、主役は「ハンバーグ+コロッケ」か「ハンバーグ+白身魚フライ」である。日替わりランチって、毎日昼休みに食事に来るような人々を飽きさせないためのものだと思っていたので、興奮気味に「変だよねー」と言ったら妻からは「別に普通じゃない?」との冷めたお返事。
そうなのかなー。
例えば、ジョナサン。
大差ないか?いや見た目にもはっきりと違う気がする。小鉢の中身が違うし、バリエーションも多少豊富だ。
同じグループのガストは?
おお、まあ洋食のほうはやっぱりハンバーグ主体、でも他に2品ついていてバリエーションが豊富ですね。和膳のほうは非常にバリエーションに富んでる。
やばい。超充実してる。しかも500円。田舎過ぎて僕の家の近くに無いのがショック・・・
最後にいかにも充実してそうなロイヤルホスト。
調べてみて愕然とした。900-1000円と高めだが、バラエティーが豊富すぎる。全部貼れないので、例えばサンシャインランチA。
ロイヤルホスト恐るべし。
そしてやっぱりココスは間違い探し難易度ナンバーワンっぽい。
給料の87%を慈善事業に寄付するウルグアイ大統領「ホセ・ムヒカ」
2012年の国連サミットの演説で話題になった「世界一貧しい大統領」ホセ・ムヒカ。この演説の内容にはとても共感を覚えたし、人類が滅亡への道筋をたどらないためにも彼の考えは非常に参考になる。
ムヒカ大統領の衝撃的なスピーチ【世界で最も貧乏な大統領】 - YouTube
そんなムヒカ大統領だが、今朝の情報番組でヒッチハイカーを車に乗せた事が話題になっていた。やっぱり極々一般人の感覚なんだな。一般庶民と同じような生活を送らないと、庶民に優しい政治は出来ないよね。やっぱり。幼い時からリッチな生活を送っている、2世3世議員に庶民の気持ちを分かれっていうのは無理な注文ですよ。
ムヒカ大統領は、給与の87%を慈善事業に費やしているらしい。なぜ87%かと言えば、13%程度が国民の平均給料だかららしい。
モノを沢山持っていれば幸せだとか、他人より金を持ってれば幸せだ、とかやめたら良いと思う。
でも、今年でムヒカ大統領は任期満了で退任だって。後任の人が可哀想ですね。
NHK プロフェッショナル「脅威のエボラ 英知をかけて挑む」を観た感想
プロフェッショナル、エボラウィルスの研究者、高田先生の回を観た。
髙田礼人(2015年1月5日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
エボラがその致死率の高さにも関わらず、単なるアフリカの風土病としてあまり世界から注目を浴びていなかった時から、研究を20年続けて来た話。
番組の中では、複数の型のエボラウィルスに交差活性をもつ抗体の発見も取り上げられていた。何より「凄いな」と思ったのは、もう40代後半の教授が東南アジアやアフリカから調査の依頼があれば、自分で飛んでいって、しかも自らの手で実験を行うこと。
番組の中でも映し出されたが、8連のピペットマンを使ってプレートを10枚とか作ってアッセイを行うなんてポスドク(通称:ピペド)の仕事だという認識が多い中、こんな偉い人が自ら実験するんだなあ、と感心した。
私もいつまでも手を動かしていたいタイプで、手を動かしていて浮かんでくるアイデアも多いので、共感するとともに目指すべき姿だなあ、と思いながら観ていた。
で、その高田先生が、こう仰っていた。
「仕事って、誰か、他人のためにやってますよね。それは研究者も同じで、研究は好きなんだけど、それだからで成り立つわけないわけでさ。社会の中の仕事って、必ず他人のためだと思うんです。人の生活をよりよくしていくっていうのが、科学者の役目だと思いますけど。」
なるほど。基礎科学をやっている人が多い僕の職場には、この定義だと「科学者」はほとんどいない。
若いうちは何となく無邪気にやってたけど、だんだん年を取ると「役に立たない」ことと続けるプレッシャーに勝てなくなってくる気がする。
とはいえ、ノーベル賞を取った下村先生の緑色蛍光タンパク質(GFP)も「なんでクラゲは光るのか?」っていう役に立たない疑問から始まっているので、全く必要がない訳でもないんだろうけど、この景気が悪い時代にお金がかかりすぎるのもねえ。
悩みは尽きませんね。
NHK教育テレビの「プレ基礎英語」が超ファンキー
ここ数年の教育テレビは結構攻めてるが、現在放送している子供向けの英会話番組「プレ基礎英語」がとってもファンキーで良く観ている。
何しろ登場人物が「寿司」。
第一回のタイトルが、「ぼく、ツナ。よろしくね!Hello! I am Tuna.」日本の英語教育を批判するときによく引き合いに出される「This is a pen.なんていう例文を使う機会はない!」という批判を一蹴するインパクト。放送された映像はNHKのサイトで見る事が出来るので是非見て頂きたい。
プレキソ英語 [英語 小学校5・6年生]|NHK for School
特にクリスマスの会が秀逸だった。
2014年度 第35回 おさえられない この欲望 What do you want?|プレキソ英語|NHK for School
「寿司タウンにはサンタクロースは来ないんだ」とお父さん。続けて、じゃあ何が来るのかというと「枕元に油揚げを置いておくと、ジャイアントお稲荷が来ておしぼりを入れてくれるんだ」というシュールさ。思わず爆笑した。
お稲荷におしぼりを突っ込む発想はスバラシイ。誰が脚本書いているんだろう。
後少しで終わってしまうかと思うと残念。
ドでか無香空間はとってもでかい!そして効果抜群。
車が臭いから遠出をしたくないと娘が言い出して数ヶ月。
良くある、「活性炭」の消臭剤とか効かないんだよな〜、どうしようかな〜と思っていたら見つけたのがコレ。なんと1800 gという破格の大きさ。近所のドラッグストアには置いてなかったので(あまり家庭では必要としないサイズなのかも)、アマゾンで買ってみた。1000円程度するけど、3〜4ヶ月使えると思えば、さほど高くない。
届いて箱を開けてみたら、確かに凄い存在感。子供用の砂場バケツくらいある。
でもやはり消臭効果は抜群。初日は商品そのものの匂いが少し気になったけど、次の日からはまさに「無香空間」を演出してくれている。
車内で、マックのポテトとかを食べても心なしか匂いが残らない気がする。
車の匂いに困っている方に是非オススメ。
登録不要の無料ビデオチャットサービス「1meeting」を使ってみる
海外出張などの際に、家族と話すのに電話の代わりにビデオチャットを使う人は多いと思います。出張に限らず、ウェブミーティングの際にもよく使います。
SkypeやGoogleでやるのがメジャーだと思いますが、相手が登録していない場合、などは一からやるのは面倒です。特に相手がお年寄りの場合、インストールから始めるのは困難を極めます。
そんなこんなで登録不要の 「1meeting」を試してみました。
ページに書いてあるように、適当な名前で部屋を作って、リンクを相手に送るだけ。
名前を入れるだけの簡単なおしごとです。
一つだけ残念な点を上げるとすればSafariが使えないことかな。
使用実感としては、Skypeと遜色ないですね。ちなみに1対1だけでなく、複数人とのビデオチャットも可能です。
ビデオと同時にタイピングによるチャットも可能という素晴らしさ。skypeを立ち上げるのが面倒なとき是非ご利用を。